防災評定 設計の流れと費用について

防災評定のご依頼をいただく際の流れをご説明します。

費用につきまして

個別にご相談させていただきます。まず、お見積もりをご依頼ください。

防災評定の設計の流れ

防災計評定は、かつては一定規模以上の建物に法的に義務づけられていましたが、現在は自治体により防災計画書の作成方法や評定取得方法が異なるため、義務付けられているのは関西地区を中心とする一部の自治体となっています。防災評定が必要な建物は「新・建築防災計画指針」で示された内容についての評価を受ける事になります。法的な拘束力はありませんが、建築基準法では網羅できない建物の安全性について評定委員との質疑応答を通しより安全な建物の建設を目指す制度です。

0. フリーコンサルティング(閲覧・お見積もり)

設計図面を拝見し、防災計画上の問題の有無をおおまかに判断し、設計上工夫すべき箇所があれば口頭もしくは手書きスケッチにて提供いたします。
作業をお引き受けする場合の料金・作業時間を、お見積もりさせていただきます。
必要図面:平面図・断面図

1. ご契約

大まかに避難安全検証法が利用できることが確認でき、お見積りについて合意できましたら、設計のご契約をさせていただきます。

2. プレチェック(仮検証)

フリーコンサルティング時にお知らせした事項を参考に設計を進めていただき、基本計画がほぼ決定した時点で、防災避難計算上問題がないか、ある場合はその解決策をプレチェック(仮検証)として文書で提出します。
必要図面:仕上表・平面図(CAD データ)・立面図・断面図(CAD データ)・建具WH 寸法
対応CAD データ形式:DWG DXF JWW SFC(左記以外のCAD の場合、変換したものをご提示ください)

3. 御社での御検討

プレチェック(仮検証)の結果を踏まえて設計を進めてください。対応できない部分がある場合はご相談に応じます。プレチェック(仮検証)時点で審査機関等に事前に相談した方がよい部分がある場合、この間に相談をお願いします。尚、九門宏至建築事務所担当者が審査機関に訪問して打合せを行う場合は別途費用が必要です。

4. 防災計画書作成

プレチェック(仮検証)時の問題点が解決された最終図面に基づき、防災計画書を作成します。お客様との共同作業で進めます。お客様の作業範囲は作業開始前にお知らせします。
【注意!】作業開始後の変更ご依頼は、作業日数や費用が生じることになり、場合によっては委員会の開催日に間に合わず大きな遅れを生じる恐れがありますのでご注意ください。

5. 消防・行政事前チェックと協議

防災設計の基本的な考え方や防災設備の内容について建て主様としての意向が問われますので、お客様中心に対応していただきます。
九門宏至建築事務所は、避難計算等の担当者として必要な場合のみ協議に参加しサポートいたします。

6. 防災評定委員会

防災計画書の内容についての審査を受けます。
お客様に主として説明していただきますが、避難計算等の考え方については、九門宏至建築事務所が中心になり説明をします。

7. ご精算

申請書類提出後、九門宏至建築事務所規定により請求書をお送りしますので、精算をお願いいたします。

8. 着工後の変更チェック対応

着工後の変更について、防災避難計算への影響の有無を確認いたします。追加費用が発生しますので、改めてお見積もりを提出し、同意の上での作業開始となります。

九門宏至建築事務所は、みなさまのパートナーとして選ばれる専門家でありたいと考えます。 ご相談、ご連絡お待ちしております。

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